大阪4
遅めの起床
パチンコ屋のトイレに貼ってあった張り紙がすごく良かった。
電信柱と喧嘩してるおじさんが観れるということで新世界へ
龍が如く2をプレイしていたので初めて来た気がしませんねえ
思わずコインロッカーの鍵がないかキラッとしてるところ探してしまいそう
串カツ屋へ
なぜソースの皿をメインに撮ったのか
東京とは違い細かいパン粉、サラッとした薄めのウスターソース
3日目にしてやっとまともにグルメレポっぽいこと書いた
通天閣登りました。
ほぼ聞こえてくるのが異国の言葉なのでバベルってんのかと思ってヒヤヒヤしましたが外国人観光客が多かっただけみたいです。
(バベルったの意味がわからない人は旧約聖書でもエサに食っててください。)
通天閣から見えた夜景よりこの狂った電飾のほうが感動した。
玉出の惣菜は犬でも食わないとかなんとか
しきりに惣菜とか勧められたけど残りの滞在時間をトイレで過ごしたくないので丁重にお断りした。
梅田に移動してゲーセンで白熱のマリオカート
串カツ屋でビール飲んだので飲酒運転というハンデがありつつも大勝利!圧勝!お話になりませんでしたね!
ゴミ(ゴミ)「接待プレイや」
完全に負け犬の遠吠え。
ゲオ
3日に一回、友達とDVD借りに行くんですけど一緒に見るためではなく個々で観賞する
「海外ドラマクソほど借りたろ」
友「そんなに借りて見きれるんか?」
我「舐めんなよ。こちとら24時間のうちに4時間しか労働してないんだから見まくりモロ見え」
友「残りの20時間のうちに18時間寝てる奴が何ほざいてんの?計算上合わないんだよ。その大量にとった海外ドラマ早く戻せよ」
黙りこくった私の喉が「ぐうぅ」と低く鳴いた。
ぐうの音は出たってか
おあとがよろしいようで
大阪3
この大阪記録、私とゴミしか見ても面白くないんじゃないかと気付き始めたんですけど
なんか後戻りも出来ない気がするので続けます。
キャベツの皿を差し出して「エサやぞー」と差し出すゴミ(豚)
いつかバラして網の上で焼いでやるからな。食材が客席に座るんじゃねーよ。
3日目はゴミ(食材)と方向性の違いで解散して難波へ
その数たるや圧巻です。
本来の目的であるスナックが見つからなくて取り敢えずのイタリアン
お洒落な人とお洒落な店で白ワインなんか煽っちゃって、お洒落とはほど遠いはずの自分を見失いかけた。
サブカルチャー漂う雰囲気
飲み屋が43軒(酔っ払っていたので曖昧)も入ってるそう。いつか全クリしてみたい。
お連れ様お気に入りのバーに連れて行ってもらいました。念願のおすすめを飲めて大満足
食材と再び合流してシースーを食す
だんだんブログに勢いがなくなってるのは気のせい
大阪2
2日目はゴミ(ゴミ)が「メガネメガネ」と元から変な顔を更に変な顔をにして
口角から泡を飛ばし乱痴気騒ぎしていたので眼鏡を買いに梅田へ
「モナ・リザ」や「最後の晩餐」とか画家としての活動しかよく知らなかったんだけど
画家以外にも解剖学や天文学、航空力学とか興味を持っていて、観察したものをメモ、スケッチしてたんだって
このメモの中には現代のテクノロジーの礎になったものもあるそうな。
簡単に言えば偉大な何でも一番乗りマン
後の鳥人間コンテストになったとかならなかったとか
なんかちょっとエッチ
このあたりからメガネ(ゴミ)と大喜利が始まり内容はよく覚えてない。
カス(残念)が「ここ地味にいいねん」と勧めてくれた居酒屋に
「地味じゃなくて派手にいいところ連れて行けよ」と考えつく限りの罵声を浴びせ街を徘徊した挙句に
「やっぱりさっきのとこ気になるぅ」と舞い戻ってきたところがこちら🌀
星17億個贈呈したいくらい美味しいお店でした
大阪
5泊6日で大阪に行ってました。
船橋から東京へ向かう途中、電車の窓から見えた澄み渡る群青色の晴天が美しかった。
BGMはもちろんこれhttp://youtu.be/tYAOH5w9N8s
単独で新幹線に乗るのは初めてで助けや味方がいない孤立無縁の大阪への道のりはまさに四面楚歌。
心細い気持ちで新幹線乗り場に向かう途中、母の言葉を思い出す。
「外国人だって新幹線乗ってるんだ。外国人よりはギリギリ日本語話せるから大丈夫だろ。」
ギリギリって?
新幹線の改札で「切符二枚あるんだけどどうすのこれ?なんで二枚?予備?なにこれ?」慎重に思考を巡らせていると(要するにモタモタしてた)
目の前でめちゃくちゃ小慣れた感じで改札を通る外国人観光客を目撃しショックで膝から崩れ落ちた。
よく見たら切符二枚同時に入れろってデッカくかいてあった。
新幹線に乗り外の風景を眺めながら背もたれ倒すレバー探してたら新大阪に着いてた。
新幹線から見えた景色です。「いまだ!」と狙ったシャッターチャンスは大体手遅れ。
私の人生みたい。
大阪で飼ってる残念な水先案内人と合流
この水先案内人にひたすら付いて歩く作業
その様はまさにドラクエ
勇者(ゴミ)と遊び人(私)で大阪冒険の旅が始まる。
(水先案内人に勇者の職業は分不相応だが先頭なので仕方なく)
大阪一発目グルメはネギ焼き
待ちきれず一斉に食べだす様はペディグリーチャムのネコまっしぐらそのもの
勢いだけは凄くよかったものの食べきれなかったのでゴミ(勇者)にエサとして与えました。
「鉄板の上で小躍りしたいって?」
ゴミ(勇者)「必然的に小躍りになるでしょうけどね」
「焼かれない?」
ゴミ「お好み焼きって言ってもそれは違うと思うんです。好みで何でも焼いていいってわけじゃないよ」
今回の宿泊先はゴミ(ゴミ)曰く「銃声は一回しか聞いたことがない」という平和な街
さすが銃声は一回だけとあって警察24時というハートフルドキュメンタリーでしか見たことないようなパトカーの数、そして差し色に消防車。
光輝くサイレンはエレクトリカルパレードと見間違うような美しい街でした。
乗用車よりパトカーの数のが多いんじゃないかってくらい。
これだけパトカーが見回ってれば平和な理由も納得です。
おっぱいぱふぱふ
本日もオッパブでヘアメイクなり
ここのビルはオッパブしか入ってないのだが入り口、階段がシャビーシックな雰囲気でとても好き
是非ともホームレスになったらここに住みたい。羊を抱いて眠りたい。
ここのキャストはヘアメ代をケチる子が多くて、22人の出勤予定のうち、僅か5人しかヘアメをしない。
稼ぎたかったら少しは小綺麗にしろ。
待ち時間が長く実働時間を計算したら40分だった。
帰宅後、薬中と糖尿病の二足のわらじ(ギリギリ友達)から電話が来た。
「3400円する特上牛なんとか弁当を食べた」
という、40年後の天気くらいどうでもいい内容だった。いや40年後の天気のがよっぽど有益な情報だ。
「糖尿病なのに?自殺すんの?最後の晩餐?」
糖尿「だからな、30分掛けて食べないといけないんだ」
生きる為の食事が命がけなんて
糖尿「カフェでケーキ食べに行こう。うんケーキが食べたい」
自殺なんて目の当たりにした日には後味が悪いので断りたかった。
奴が死んだらせめてもの餞に、骨は私が拾おう。
薬で脆くなった骨を上手く拾ってあげることが出来るだろうか。
今のうちに豆腐で練習しておこうと思う。
花火と社畜と
ヘアセット専門サロンで働いているのですが花火大会の時期は馬鹿の一つ覚えみたいに「浴衣だ!浴衣だ!」と騒ぎ立てる趣向にあるみたいで忙しくなるんですよね
花火大会じゃない日も浴衣着たらいいじゃん
その時の社畜メモ
▶︎花火大会のせいでタバコに火をつける時間すら取れず15時間ぶっ通しで浴衣の着付けとヘアセットをしてたら
会ったこともない死んだじいちゃんの夢を見たりして奇跡体験アンビリバボってた。
眠くなったらエロ事を考えればいいと聞いた事があったけど、あれデマだよ。 私はエロい事を考えながら接客中に寝た。
寝てるのか起きてるのか混沌とし過ぎてて記憶が曖昧
着付けしてる時、お客さんが浴衣の下に着る肌着を持ってきてなくて「パンツ透けますかね?」と相談してきて
ナチュラルに「パンツ何色ですか?」とドスケベな事を聞いてしまった。
こんな合法的に女性にパンツの色を聞ける方法を発見したことに賞賛してほしい。
お客さんのパンツは薄いピンク色だった。
着付け作業も終盤に差し掛かろうとした時にお客さんの帯が目に入り、それが完全にTENGAと同じ色と柄で死ぬほど笑った。